産後の骨盤調整のすすめ

肩こり、腰痛、姿勢、スタイルなどお身体の悩みは横浜市港南区にあります整体サポートスにご相談下さい。

女性は妊娠すると、リラキシンというホルモンが出ます。

このホルモンの影響で全身の関節が緩くなります。

このホルモンは出産時に骨盤の動きをつけて産まれやすくするものです。

骨盤だけではなく全身の関節が緩むので妊娠中は足首なども緩くなっています。

そして出産間近になると、赤ちゃんがどんどん大きくなり骨盤を押し広げます。

出産前にそのホルモンはピークになり産後2~3日まで出ると言われています。

そして出産して2~3日後にリラキシンの分泌が少なくなり、時間をかけてゆっくり関節が固まっていきますが、骨盤が広がったままや歪みも起きやすくなります。

出産後~1~2ヶ月は出産による疲労やダメージが残っていますので2ヶ月過ぎあたりからをおすすめします。

骨盤のバランスが乱れると、ポッコリお腹や、腰痛、肩こりなど様々な不具合が起こりやすくなります。

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