低体温の不都合

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低体温の原因の多くは現代人の筋力の低下と考えられます。

その理由の1つとして、昔に比べ掃除、洗濯などの自動化や交通手段が便利になり日常生活の運動量の低下です。

運動量が減れば筋力も低下します。

筋肉は人体最大の熱産生器官なので筋肉が低下すれば体温も下がり基礎代謝も下がります。

基礎代謝が下がればカロリーが消費されにくく内臓脂肪も増加しやすくなってしまいます。

また、私たちが生きていくためのストレスは過去より複雑化しているため、ストレスによる自律神経の乱れからも低体温を招いているとも言われています。

低体温は病気になりやすく、脂肪も付きやすくなってしまう不都合だらけです。

 

 次回予告『自分で出来る低体温予防』

 

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